健康の為に③
2015.04.11 [ その他 ]
毎年、桜の花が咲く頃は、暖かくなったり寒くなったり。挨拶では、暖かくなりましたと云いながら、寒い日は、花冷えでとか云います。人間の体は、鈍感な部分と敏感な部分を持ち合わせています。桜が咲く頃には随分暖かくなったと思い、薄着に成り、寝るときも油断します。体は結構、薄着にもなれてきます。しかし、腰痛など節々が痛い人は今頃から増えます。昔は少なかった夏に神経痛の人も近年は増えています。それは、夏はクーラーに入りすぎ。花の季節の今頃からは、お布団から足や腰がはみ出した就寝が多くなるからだと思われます。
寒暖の激しい今こそ体を冷やしすぎに充分注意をして下さい。痛くなったらお風呂にゆっくり入って体を戻す努力をするのが良いと思われます。